センサコラム「紙パルプ技術タイムス2007年2月号」Vol.02
3. SIMATIC PCS7
3-1.汎用PLC+PCにより比類のなりスケーラビリティを実現したシーメンスのDCS.
拡張性と冗長性・信頼性を高次元で実現。
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最小構成→最大構成1000倍まで拡張可能、圧倒的なスケーラビリティ |
| A |
垂直・水平統合を容易に実現 |
| B |
TIAの特徴である「共通データマネージメント」「共通インターフェース」により、あらゆる生産現場において上流から下流までをSIMATIC製品で統合することが可能。またデータ管理統合はERPやMESなど企業上位システムとのデータ共有も容易に可能 |
| C |
PCS7はバッチ・連続いずれの処理にも可能
業種を問わず同一のアーキテクチャの製品で構成可能。アメリカFDA 21 CFR Part11にも対応可能 |
| D |
汎用PLCをコントローラに採用
二重化PLCであるSIMATIC S7-400Hをコントローラとして使用。PLCとしての優れた性能をそのままに、ネットワーク・入出力モジュール・制御系をすべて完全二重化できる。もちろん汎用品であるため、DCSに比してコストも最小限に抑えられる |
| E |
操作性を追求したツール
コントローラのアプリケーション作成には、CFC(Continuous Function Chart)およびSFC(Sequential Function Chart)を使用。オペレータステーションのフェイスプレート・診断メッセージはPCS7が自動作成するため、エンジニアリングの効率を飛躍的に向上させ工数・コストを削減する |
3-2.統合オートメーション−TIA(Totally Integrated Automation)
(1)水平方向の統合
統一された標準的なハードウェアとソフトウェアコンポーネントを工場のメインプロセスと上下位置の生産プロセスで使用するメリットは
(2)垂直方向の統合
MESレベルからフィールドレベルのコミュニケーションの統合
SIMATIC ITをベースとした全体的IT環境の統合
4.SIPAPERCIS-紙パルプ工業向けの統合ソフトウェアパッケージ
ERPからQCS,DCSまでの製紙工場の統合システムでSIEMENS社により一括引き受けも可能である。(コンサルティング−建設−トレーニング・メンテナンス)
(1)統合構成
統合構成は以下の通り
(2)完全統合ソリューション
水平方向−パルプ工場から紙製品の出荷までの全工程を統合
@垂直方向
企業情報のEnd to Endの流れやより良い投資決定するためのマネージメント
A情報の統合
システム記録−工場の全ライフサイクルをカバー(メンテナンスへ製品開発)
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