M.S
入社のきっかけ
前職で機械メーカーの技術者をしていた際に、『資材部からも技術者へもっと色々な提案があれば助かるのに』と日々感じており、ある頃より自分がそのようなバイヤーになりたいと思い始めました。そんな中、同業種で調達業務が出来る就職先を探していた際に、転職エージェントより“ノーケン”の紹介が有り、前職で製品を目にしたことがあったため興味を持ち応募したことがきっかけです。
面接の際にお話しを伺っていく中で、私が望む調達業務が出来ると確信出来たことと、会社の体制や社長の方針等を伺い、とても働きやすそうな会社であるという印象を受け入社を決意しまた。
入社のきっかけ
前職で機械メーカーの技術者をしていた際に、『資材部からも技術者へもっと色々な提案があれば助かるのに』と日々感じており、ある頃より自分がそのようなバイヤーになりたいと思い始めました。そんな中、同業種で調達業務が出来る就職先を探していた際に、転職エージェントより“ノーケン”の紹介が有り、前職で製品を目にしたことがあったため興味を持ち応募したことがきっかけです。
面接の際にお話しを伺っていく中で、私が望む調達業務が出来ると確信出来たことと、会社の体制や社長の方針等を伺い、とても働きやすそうな会社であるという印象を受け入社を決意しまた。
現在の仕事内容
製品の製造に必要となる各種部品の発注処理や、その価格・納期の管理・交渉まで一元して担当しています。
部品の種類（例えば金属部品や、電子部品、樹脂部品等）にとらわれず、担当している機種で使用するほぼ全ての部品について管理を行っています。
また、協力会社での製作が必要な物については製作先の選定や開拓もおこなっています。
これから挑戦したいこと
資材部門では調達部品のコストダウンが大きな役割の一つですが、現在は、図面に対してその形状通りのモノをより安価に製作が出来る手法を模索するなど、どちらかというと受身な対応となっています。加工技術に関する知識の深堀や最新技術に関する情報の入手、加えて設計段階で技術者とよりコミュニケーションが取れる体制を構築することにより、大きなコストダウンが期待できるバリューエンジニアリング※を実施していきたいと考えています。
※バリューエンジニアリング（Value Engineering、VE：価値工学）とは、製品やサービスの「価値」を「機能」と「コスト」との関係で捉え、価値を高める手法
1日のスケジュール
-
09:00~10:15
出勤、メール確認、
在庫部品の発注管理 -
10:15~12:00
取引先・社内製造部門との
納期調整、
在庫部品の価格管理 -
12:00~13:00
昼食
-
13:00~17:30
新機種用の部品や引合い案件用部品の見積り、
受注生産部品の発注処理 -
17:30~
退勤
入社を検討している方へメッセージ
総じて社員を非常に大切にしてくれている会社です。
また、入社年数や経験の有無等に関係なく、個人の意見を尊重してくれる傾向も強いです。
上司だけでなく、他部門ともお互いフォローし合える関係性がしっかり出来ていますので、入社後もすぐに自分の力を全力で発揮できると思います。
