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光式界面計・OX100形

主な用途

透明度に差のある二液の界面や液中沈澱物の計測に最適。

主な特長

  • パイプの汚れの影響を受けない。
    赤外光源はパルス変調によって点灯しているので大きな光出力が得られ、ガイドパイプ表面の水垢などの汚れに対する影響をほとんど無視できます。
  • 外乱光ノイズの影響を受けない。
    変調光の周波数は妨害光の少ない領域の周波数を使用すると同時に変調光にのみ応答する回路設計となっているので外乱光によるノイズの影響を受けません。
  • 耐久性抜群。
    タンク内に挿入するガイドパイプにFEP(フッ素系)製を使用、耐薬品性、耐熱性にすぐれています。また付着物も非常につきにくく、ガイドパイプの汚れ防止に効果的です。

動作原理

動作原理
  • タンク上部より先端をシールした合成樹脂のガイドパイプを2本平行して挿入します。
  • ガイドパイプ内に高周波ケーブルで吊るした検出部をおろし、高周波ケーブルの一端は上部の巻取りドラムに接続していますので巻取りドラムの回転で検出部2個は同時に上下動します。
  • 検出部先端に発光素子と受光素子を対向させておくと両素子間に光を遮へいする検出物体が無い場合には光電流は最大ですが、検出物体が入ってくると光電流は減少または遮断されます。
  • 光電流変化の強弱をスリップリングを通して変換部に送り信号処理を行なって、光電流の大きい時にはサーボモータを逆転、光電流の小さい時にはサーボモータを正転させることによって上層液と下層液間、あるいは沈澱物体の透明度の差により、上層液で検出部は下降し下層液で検出部は上昇します。
  • 界面で出力電圧ゼロとなるように各部を調整しますと説明図グラフのように界面部分でサーボモータはバランスがとれた状態となり停止します。界面位が上昇または下降するとサーボモータを駆動する電圧が発生し、検出部は界面位に追従して上下動します。ドラム回転を減速し外部出力信号4〜20mA DCをとりだすポテンショメータ、あるいは現場指示計の指針を駆動させます。
  • 上層液と下層液との透明度が逆の場合にはサーボモータの回転を正逆変更することにより計測可能となります。

 

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