

基本的な発振回路は、L(コイル)とC(電極間に生じる静電容量値)の並列共振回路です。この回路の発振周波数は、f=1/2π √LCです。被検出物が無い状態での発振周波数をf1とすると、f1=1/2π √LC、C:初期の静電容量値(ゼロ点)被検出物が有る状態においては、Cが、C+ΔCに増加し、発振周波数がf2に変化します。f2の周波数は同様に以下のように表せます。
f2=1/2π √L(C+ΔC) 、C+ΔC:被検出物による静電容量値(スパン点)このf1からf2への周波数変化を検出し、リレー出力します。
また、この周波数変化を8段階(ゼロ点、スパン点間)に分割し、各段階に動作点、復帰点を設定できるため、上限用設定、下限用設定、ヒステリシス設定等ができます。